銘柄レポート🔖 毎週土曜更新
会員数は1年で1.5倍、6月には2年連続の上方修正と増配。それでも株価は昨年9月の高値からまだ2割強下にいる。
原因は業績ではなく、昨年秋の大型増資と高すぎた期待の正常化——伸びる会社と戻りきらない株価のギャップの正体を、この1ページで整理する。
📌 今週の要点:週間は2,739円→3,005円(+9.7%)で、同じ週のTOPIX(+1.8%)を上回った。8/3の引け後に7月度KPIが開示され、会員数は29.2万人・前年同月比148.6%。株価はその翌営業日から4日続けて上げ、終値3,005円は2026年に入って最も高い。これまで4回反落の記録があった2,816円(下の「価格の地図」③抵抗帯の上限)は、8/5から3日続けて終値が上にある。
① 新しく分かったこと
🏋️ 7月度の会員数は29.2万人・前年同月比148.6%(8/3 15:30開示)
既存店の会員数は22.5万人で同114.3%(今期のここまでで最も低かった6月度の112.0%から戻した)。店舗数は297店で、開示の一覧には7月にプレオープンした10店(前回書いた錦糸町店を含む)が並ぶ。前年7月は会員19.7万人・218店。
→ 解釈:本文が置いている反証ライン「会員の前年比+45%割れ」に対し、実測は+48.6%。ラインの上にある。ただし会員の前年比は+49.0%(6月度)→+48.6%(7月度)で、緩やかな減速の傾きは続いている。
📈 株価は開示の翌営業日から4日続伸、終値3,005円は2026年に入って最も高い
8/4 +2.3%、8/5 +3.4%、8/6 +3.6%、8/7 +1.6%。週の高値は3,025円(8/7)、安値は2,635円(8/3)。終値は8/4から4営業日続けて25日線(8/7時点2,778円)を上回っている。上場来高値3,600円(2025-09-29・取引時間中)からは▼16.5%の位置で、先週末の▼23.9%から縮んだ。
→ 解釈:同じ週のTOPIXも+1.8%と強く、市場全体も上げている。KPI開示と続伸の前後関係は上のとおりだが、上げの理由を1つに決めるだけの材料はない。
🏬 同じ開示に載った出店予定は8月末2店・9月末2店
これはプレオープン日が確定した分だけを載せる欄なので、7月の10店(実績)とそのまま比べられる数字ではない。同じ開示の参考表では、前年も8月+2店・9月+4店で、期末の10月に+14店と集中していた。
→ 解釈:出店が期末に寄る型のある会社なので、8〜9月のKPIで店舗数の増え方が緩んでも、それだけで出店ペースの変化とは読みにくい。10月度の実績まで見ることになる。
🗾 最低賃金の県別の答申が8/6の報道で相次いだ
報道によれば東京は10月から1,280円、北海道は1,131円(+56円)、新潟は1,108円(+58円)。前回書いた全国平均の目安(1,176円・+55円)が、各県の実額に落ちる段階に入っている。
→ 解釈:店舗は東海が170店と全297店の約6割を占めるので、効き方は愛知・岐阜などの実額で見ることになる。会社からの言及はまだない。
📅 3Qの決算発表予定日は9/14(月)
取引所が公表する決算発表予定日のデータに、7/2の時点で登録されていた(前年の3Q決算短信は2025-09-12)。会社の適時開示による案内は今週も出ていない。
→ 訂正:8/1の更新でこの点を「公表はなかった」と書いたが、取引所の予定データでは確認できた。予定日は変わることがあるので、確定は会社の開示で見る。
② 見立ては変わったか → 🚩 要検討。業績側の前提(会員+49%クラスの成長が続く)は7月度KPIの+48.6%と整合しており、ここは動いていない。変わったのは株価の位置で、8/7終値3,005円をこのページと同じ物差し(会社予想EPS 148.58円)で割るとPERは20.2倍——本文③章が書いている「18.3倍=上場来の中央値(20.2倍)より下」という状態ではなくなった。数字の入れ替えで済ませるか、「期待の乗りすぎは剥げた状態」という言い方自体を見直すかは、次回の本文更新で扱う(この欄では本文を書き換えていない)。
③ 🔒 前に見ていた材料、その後(条件は8/1に書いたまま・書き換えていません)
(d) 8/3に出る見込みの7月度KPIで、会員数が前年同月比+45%(=28.6万人)を上回るか → 8/3 15:30に開示。7月度の会員数は29.2万人・前年同月比148.6%。既存店は22.5万人・同114.3%。
(e) 「価格の地図」③抵抗帯の上限2,816円を、終値で上抜ける日が出るか → 8/4の終値2,763円は帯の中。8/5は2,856円、8/6は2,958円、8/7は3,005円で、3営業日続けて2,816円の上で引けた。
(f) 8/5ごろ公表の信用残(7/31時点)で、買い残の減少が4週連続になるか → 買い残は53.8万株(7/24時点は57.1万株)。前週より減ったのは7/17・7/24・7/31の3週で、その手前の7/10(64.4万株)は7/3(62.5万株)から増えていた。前回この欄で「3週連続で減少」と書いたのは数字を3つ並べた数え方で、減った週の数としては2週でした(訂正)。数え直すと、7/10をピークに3週続けて減って53.8万株。売り残は1.34万株→2.06万株に増え、倍率は42.6倍→26.1倍。53.8万株は直近20日の平均出来高(13.3万株)の約4.0日分にあたる。
今週からの観察ポイント(あとから書き換えず、翌週に事実と突き合わせます)
(g) 8/12(水)ごろ公表の信用残(8/7時点)で、週間+9.7%の上げをはさんで買い残がどちら向きに動くか(7/31時点53.8万株・直近のピークは7/10の64.4万株)。
(h) 8/7終値3,005円は「価格の地図」②の帯(2,887〜2,982円)の上にある。翌週も終値でこの帯の上を保つか(この帯は形成後の再訪6回のうち、帯の中から反発した回が1回、終値が帯の下限を下回った回が5回)。
(i) 9/1(火)ごろ公表の8月度KPI。前年8月は20.5万人なので、本文の反証ライン+45%にあたる会員数は29.7万人。
④ 📅 次に見るもの——8/12(水)ごろの信用残(8/7時点)/9/1(火)ごろの8月度KPI(会員数・店舗数)/9/14(月)が予定日として載っている3Q決算/8〜9月に各県で決まる最低賃金の実額(10月発効)。
📌 今週の要点:週間は2,660円→2,739円(+3.0%)で、同じ週のTOPIX(▼0.2%)を上回った。7/31に旗艦店「錦糸町店」がプレオープン。同じ日の株価は取引時間中に高値2,815円・安値2,655円と値幅が大きく、終値は2,739円。会社の開示は今週はなし。
① 新しく分かったこと
🏬 7/31に都内最大級の旗艦店「フィットイージー錦糸町店」がプレオープン(7/24 16:00開示)
同店では、ZOZOTOWNのコスメ専門モール「ZOZOCOSME」と連携した体験ブースを7/31〜8/31に展開する。開示に業績への影響の記載はない。
→ 解釈:会社が掲げる「フィットネス・美容・ライフスタイルの融合」を旗艦店で形にした取り組み。効果が数字に表れるとすれば、まず毎月1日の会員数KPI。
📈 その7/31は値幅の大きい1日だった
取引時間中に高値2,815円・安値2,655円(どちらも今週のレンジの端)をつけ、終値は2,739円。高値の2,815円は、下の「価格の地図」③抵抗帯の上限(2,816円)のすぐ手前。
→ 解釈:この帯は過去1年で接触4回・いずれも反落という記録がある場所。今回も終値は帯の中に収まっており、上抜けの確認はまだ取れていない。
⚖️ 信用買い残は3週連続で減少(7/24時点・7/29公表)
64.4万株(7/10)→58.0万株(7/17)→57.1万株(7/24)。売り残は1.34万株(買い残の約2%)で、倍率は45.0倍→42.6倍。
→ 解釈:買い残の整理は続いている。ただしこの銘柄は売り残が買い残に比べてごく小さく、倍率は物差しになりにくいので、見るのは株数のほう。57.1万株は直近20日の平均出来高(13.8万株)の約4.2日分にあたる。
🗾 2026年度の最低賃金の目安が全国平均1,176円(+55円・+4.9%)に決まった(7/28〜29・中央最低賃金審議会)
引き上げ幅は前年を下回り、伸び率の縮小は6年ぶり。各県の実額は8〜9月の地方審議会で決まり、10月に発効する。
→ 解釈:本文で挙げている「崩れるサイン(広告費・人件費の増加で利益率が20%を割る)」に関わる外部条件。会社からの言及はまだない。
② 見立ては変わったか → 🟢 変更なし(今週は会社の開示がなく、業績側の新しい材料は出ていない)。
③ 🔒 前回条件(7/25凍結)の答え合わせ
(a) 次回の決算発表日が会社から公表されるか → ❌ 未達。今週も公表はなかった(前年の3Q決算短信は2025-09-12)。
(b) 25日線(当時2,745円)を終値で回復できるか → ✅ 成立。7/27の終値2,772円が当日の25日線2,749円を上回った。ただし7/28〜7/31は4日続けて下回り、7/31の終値2,739円は25日線2,754円の▼0.5%下で終えている。
(c) 売買集中帯の2,640〜2,720円を下抜けないか → ✅ 維持。週の終値の最安は2,712円(7/30)、取引時間中の最安は2,655円(7/31)で、いずれも2,640円は割っていない。
きょうから凍結する条件(8/8の更新で答え合わせ)
(d) 8/3(月)に出る見込みの7月度KPIで、会員数が前年同月比+45%(本文の反証ライン)を上回るか。6月度は28.3万人で+49.0%、前年7月は19.7万人なので、+45%にあたる会員数は28.6万人。
(e) 「価格の地図」③抵抗帯の上限2,816円を、終値で上抜ける日が出るか(過去1年は接触4回すべて反落)。
(f) 8/5(水)ごろ公表の信用残(7/31時点)で、買い残の減少が4週連続になるか。
④ 📅 次に見るもの——8/3(月)の7月度KPI(会員数・店舗数)/8/5(水)ごろの信用残/9月中旬とみられる3Q決算発表日の公表/8〜9月に決まる各県の最低賃金の実額(10月発効)。
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出典:株価・信用データはマーケットデータ、市場のできごとは適時開示ほか公開情報。金額は調整後終値。チャート:TradingView Lightweight Charts™
会員数+49%・店舗+37%と成長は加速中。2年連続の2Q上方修正で「予想を控えめに置く会社の癖」も確認できる。PER 18.3倍は上場来中央値(20.2倍)より下=期待の乗りすぎは既に剥げた状態。
物差しは信用買い残64.4万株=1日の出来高の約4.8日分。重めで、戻り局面の売り圧になる。昨年秋の増資供給(最大約245万株)の消化は進んだ。なお、この銘柄は制度信用の空売りができない区分で売り残がほぼゼロのため、証券サイトに出る「信用倍率55倍」は物差しとして使えない(買い残の絶対量と回転日数で見る)。
5日・25日・75日線がすべて上向きの上昇トレンド(パーフェクトオーダー)。ただし直近は25日線を割れて押し目形成中。反発確認は ①25日線(2,742円)の回復 ②毎月1日のKPIで会員+45%超の継続 ③9月中旬の3Q決算 で。
※「上がる/下がる」の断定はしません。いまの状態の要約と、確認すべき条件です。詳しくは以下の各章で。
一つの悪材料で下げたのではありません。期待の乗りすぎという土台の上に、プライム昇格と同時の大型増資が重なり、供給を時間をかけて消化してきました。表はいちばん上が根っこ(土台)で、下へ行くほど新しい話になります。
短期の値動きから離れて、会社そのものを見ます。フィットイージーは「24時間ジム×遊び」のアミューズメントフィットネス——シミュレーションゴルフ・サウナ・カラオケなどを会費だけで使い放題にする形で、岐阜から全国へ287店舗(6月末)を展開中。数字の出どころは決算発表(適時開示)の実数です。
成長の中身──全体会員+49%に対し既存店会員は+12%。成長の主エンジンは新規出店(1年で209→287店)で、既存店もプラス圏を保つ「出せば伸びる」段階が続いています。なお会員の前年比は年初の+54%から+49%へ緩やかに減速中(それでも公表済みの直近20ヶ月、+47%を下回った月はありません)。この傾きが次の注目点です。
シナリオの分かれ目 ── この成長は「出店を続けられる」が前提。出店が止まれば成長率は既存店の+12%へ縮む世界(それでも増益は可能だが、いまのPERの前提は変わる)。続けば会社予想(営業35.1億円・+52%)へ。いまの株価は、この2つのシナリオの間で値付けされている。(各数値は決算短信・月次KPIより。下の出典参照)
この鎖のどこかが切れると、下の「前提」が崩れます。最初の2つ(出店→会員)は毎月1日のKPIで、後ろの2つ(収入→利益)は四半期決算で確認できます。
その数字の土台にある「前提」──これが生きている限り強さは続く
短期の上げ下げの土台にある「前提」です。この前提が生きている限り会社の強さは続き、崩れたら話が変わります。
PER=株価が「1年分の利益」の何倍まで買われているか。数字が大きいほど、期待が多く乗っている状態です(その時点で公表されていた会社予想の1株利益で計算)。
計算:その日の株価 ÷ その時点で公表済みの会社予想1株利益(会社予想の公表を確認できる2024年9月以降)。引け後の開示は翌営業日から反映——6/12の上方修正は6/15から分母に適用。いまの18.3倍は上方修正後の予想利益(148.58円)ベースです。
読み方 ── 高値の日は37倍まで期待が膨らみ、増資と調整で16倍台まで剥げ、いまは18.3倍と中央値(20.2倍)よりやや下。この間に会社の1株利益予想は93円→149円へ6割伸びたので、株価が高値より2割低くても割安度はむしろ改善している——「高値から下がった」と「割高」は別の話、という実例です。
いまの株価に織り込まれている前提
いまの2,723円(PER 18.3倍)は、「会員+49%クラスの高成長がまだ続く」という前提を織り込んだ値段です。前提のくわしい中身は上の②で見た3つ。
崩れる合図──毎月1日のKPIで会員の前年比が+45%を割り込む(公表済みの直近20ヶ月の下限は+47%)/既存店会員が前年割れ/9月中旬の3Q決算で通期計画への進捗が崩れる。どれかが出たら、このページの見立ては見直しです。
売買の指示はしません。過去1年の値動きが「どの価格帯で折り返してきたか」を、機械的なルールで塗った地図です。決めるのは、この地図を見たあなたです。
この地図には2種類の帯があります。面の帯(塗り)=10日以上離れて3回以上、値動きが折り返した価格帯。青の斜線=下げ止まりの記録がある支持帯、橙の点=上値を抑えられた記録がある抵抗帯。枠の帯(囲み)=大きな値動きが始まった起点の値幅(青枠=上向き、橙枠=下向きの起点)。帯の位置は機械的なルールで引き、名前(支持帯・抵抗帯・上場来高値の帯など)は分かりやすさのための呼び名です——手で選んでいません。チャート上の①〜⑤は、下の説明と対応しています。各帯のPERは会社予想EPS 148.58円(2026年10月期・2026-06-12開示)で換算した参考値で、予想EPSが変わればPERの位置も動きます。
2025-09-29から5営業日で-17.6%の下げが始まった日の値幅(3.5ATR)|形成後、価格はまだ一度もこの帯に戻っていません(再訪なし)
2025-09-12から5営業日で+17.6%の上げが始まった日の値幅(4.7ATR)|その後の再訪7回:下げ止まり2・割れ5・未決着0
接触4回:反落4・上抜け0・未決着0|判定期間:直近1年(2025-07-29〜2026-08-10)|接触日=11/12、01/09、02/19、06/17
この帯に近づいたら確認する3点——①次の決算・KPIの進捗 ②信用残の変化 ③市場全体の地合い
接触4回:下げ止まり3・割れ0・未決着1|判定期間:直近1年(2025-07-29〜2026-08-10)|接触日=10/17、06/26、07/13、08/03
この帯に近づいたら確認する3点——①次の決算・KPIの進捗 ②信用残の変化 ③市場全体の地合い
接触4回:下げ止まり4・割れ0・未決着0|判定期間:直近1年(2025-07-29〜2026-08-10)|接触日=11/26、12/12、02/10、03/04
この帯に近づいたら確認する3点——①次の決算・KPIの進捗 ②信用残の変化 ③市場全体の地合い
2025-12-11から5営業日で+21.7%の上げが始まった日の値幅|その後の再訪7回:下げ止まり5・割れ1・未決着1|⑤の帯と大きく重なる(狭い方の帯幅の98%)=2つの別ルールが近い場所を指した帯
2026-08-03から5営業日で+15.5%の上げが始まった日の値幅|再訪なし|④の帯と大きく重なる(狭い方の帯幅の80%)=2つの別ルールが近い場所を指した帯。ほかに③とも一部交差
2026-03-11から5営業日で-11.5%の下げが始まった日の値幅|その後の再訪3回:反落1・上抜け2・未決着0|④の帯と大きく重なる(狭い方の帯幅の98%)=2つの別ルールが近い場所を指した帯
参考:PERの物差し(会社予想EPS 148.58円=2026年10月期予想・2026-06-12開示)
16倍=2,377円/17倍=2,526円/19倍=2,823円/21倍=3,120円/23倍=3,417円/24倍=3,566円。現値3,120円≒PER21.0倍。
※PERは会社予想が変わればラインごと動きます。帯とPER水準が重なるのは結果であって、どちらかが根拠というわけではありません。
⚠ 過去に折り返した帯・値動きの起点の帯は約束ではありません。支持帯を終値で2日連続下回った場合は、その帯の下げ止まり記録が崩れたものとして、次の開示と市場全体の地合いを確認します。帯のルール=面の帯:10日以上離れた接触3回以上・幅は接触価格±0.25ATR/枠の帯:直前5日の終値最安(最高)の日から5営業日以内に3.0ATR以上動いた日の値幅(値動きの大きい順に各方向3本まで・今回ほかに2本の起点を省略)。この帯は毎週、同じルールで機械的に引き直します。
下値の目安・窓・移動平均線をチャートに示しました。
↓印=窓開け(前日から飛んで下げた日)。縦軸=株価(円)・横軸=日付。線の意味は下の説明と色で対応。
売買集中帯(この3ヶ月、どの値段で商いが多かったか)
直近60営業日の売買を価格帯ごとに集計したもの(日々の平均約定単価ベースの推計)
信用残の1年
信用買い残(あとで売る予約)/信用売り残(あとで買い戻す予約)の推移
左目盛:万株(線)。下の棒:1日の売買代金(億円)。信用残は週1回の公表。
まとめ ── 上昇トレンドの型は維持しつつ、「重めの買い残」と「25日線を挟んだ押し目」の綱引き。全体の結論は最終章「総合判断」へ。
ここまでの整理 ── ファンダメンタルズ:会員+49%・2年連続上方修正と成長は加速中。PER 18.3倍は上場来中央値より下/需給:買い残が重め(出来高4.8日分)だが、増資供給の消化は進んだ/テクニカル:上昇トレンドの型は維持、いまは25日線を挟んだ押し目局面。そのうえで、上と下、両方の「確認のサイン」を置いておきます。
このページの「なぜ」は、以下の適時開示と市場データをもとに、アルミナが整理・解釈したものです。
決算数値は適時開示の実数。会員数・店舗数は月次KPIの公表値(プレオープン日基準)です。