銘柄レポート🔖 毎週土曜更新

フィットイージー(212A)株価分析 サービス業

会員数は1年で1.5倍、6月には2年連続の上方修正と増配。それでも株価は昨年9月の高値からまだ2割強下にいる。
原因は業績ではなく、昨年秋の大型増資と高すぎた期待の正常化——伸びる会社と戻りきらない株価のギャップの正体を、この1ページで整理する。

フィットイージーの今と見どころ📊 株価データ:2026-08-14終値(毎日夜更新)
✍ 見立て・本文:2026-08-08執筆(週1+イベント時更新)
次回の本文更新:8/15(土)ごろ
30秒だけの人へ
  • 会社は6/12に業績予想を上方修正2年連続)・増配も発表。翌営業日に株価は+12.2%と素直に好反応。
  • 昨年9月の上場来高値3,600円からは▼16.5%の位置(8/7終値3,005円)。下げの主因は業績ではなく、昨年秋の公募増資(株の供給が最大15%増)と高すぎたPERの正常化(37倍→18倍)。
  • 焦点は毎月1日の会員数KPIで「前年比+49%」の成長が続くか。確認の物差しは25日線(8/7時点2,778円)と、9/14(月)が予定日の3Q決算。直近の実績は8/3開示の7月度KPI(会員29.2万人・前年比+48.6%)
いまの状態
業績会社予想は増収増益(6/12に営業利益+11.7%上方修正・2年連続)。7月度の会員数は前年同月比+48.6%(8/3開示) 株価の流れ上昇トレンド維持(ただし上場来高値からは▼16.5%・今週は+9.7%とTOPIX(+1.8%)を上回り、終値は8/4から4営業日続けて25日線の上) 需給信用買い残53.8万株(7/31時点)=1日の出来高の約4.0日分と重め。7/10のピークから3週続けて減少(この銘柄では「信用倍率」は物差しにならない。理由は本文) 割安度PER 20.2倍(8/7)=上場来のふつう(20.2倍)と同じ水準
読みたいところへ
📝 今週なにが変わったか 8/8更新

📌 今週の要点:週間は2,739円→3,005円(+9.7%)で、同じ週のTOPIX(+1.8%)を上回った。8/3の引け後に7月度KPIが開示され、会員数は29.2万人・前年同月比148.6%。株価はその翌営業日から4日続けて上げ、終値3,005円は2026年に入って最も高い。これまで4回反落の記録があった2,816円(下の「価格の地図」③抵抗帯の上限)は、8/5から3日続けて終値が上にある。

① 新しく分かったこと

🏋️ 7月度の会員数は29.2万人・前年同月比148.6%(8/3 15:30開示)
既存店の会員数は22.5万人で同114.3%(今期のここまでで最も低かった6月度の112.0%から戻した)。店舗数は297店で、開示の一覧には7月にプレオープンした10店(前回書いた錦糸町店を含む)が並ぶ。前年7月は会員19.7万人・218店。
→ 解釈:本文が置いている反証ライン「会員の前年比+45%割れ」に対し、実測は+48.6%。ラインの上にある。ただし会員の前年比は+49.0%(6月度)→+48.6%(7月度)で、緩やかな減速の傾きは続いている。

📈 株価は開示の翌営業日から4日続伸、終値3,005円は2026年に入って最も高い
8/4 +2.3%、8/5 +3.4%、8/6 +3.6%、8/7 +1.6%。週の高値は3,025円(8/7)、安値は2,635円(8/3)。終値は8/4から4営業日続けて25日線(8/7時点2,778円)を上回っている。上場来高値3,600円(2025-09-29・取引時間中)からは▼16.5%の位置で、先週末の▼23.9%から縮んだ。
→ 解釈:同じ週のTOPIXも+1.8%と強く、市場全体も上げている。KPI開示と続伸の前後関係は上のとおりだが、上げの理由を1つに決めるだけの材料はない。

🏬 同じ開示に載った出店予定は8月末2店・9月末2店
これはプレオープン日が確定した分だけを載せる欄なので、7月の10店(実績)とそのまま比べられる数字ではない。同じ開示の参考表では、前年も8月+2店・9月+4店で、期末の10月に+14店と集中していた。
→ 解釈:出店が期末に寄る型のある会社なので、8〜9月のKPIで店舗数の増え方が緩んでも、それだけで出店ペースの変化とは読みにくい。10月度の実績まで見ることになる。

🗾 最低賃金の県別の答申が8/6の報道で相次いだ
報道によれば東京は10月から1,280円、北海道は1,131円(+56円)、新潟は1,108円(+58円)。前回書いた全国平均の目安(1,176円・+55円)が、各県の実額に落ちる段階に入っている。
→ 解釈:店舗は東海が170店と全297店の約6割を占めるので、効き方は愛知・岐阜などの実額で見ることになる。会社からの言及はまだない。

📅 3Qの決算発表予定日は9/14(月)
取引所が公表する決算発表予定日のデータに、7/2の時点で登録されていた(前年の3Q決算短信は2025-09-12)。会社の適時開示による案内は今週も出ていない。
→ 訂正:8/1の更新でこの点を「公表はなかった」と書いたが、取引所の予定データでは確認できた。予定日は変わることがあるので、確定は会社の開示で見る。

② 見立ては変わったか → 🚩 要検討。業績側の前提(会員+49%クラスの成長が続く)は7月度KPIの+48.6%と整合しており、ここは動いていない。変わったのは株価の位置で、8/7終値3,005円をこのページと同じ物差し(会社予想EPS 148.58円)で割るとPERは20.2倍——本文③章が書いている「18.3倍=上場来の中央値(20.2倍)より下」という状態ではなくなった。数字の入れ替えで済ませるか、「期待の乗りすぎは剥げた状態」という言い方自体を見直すかは、次回の本文更新で扱う(この欄では本文を書き換えていない)。

③ 🔒 前に見ていた材料、その後(条件は8/1に書いたまま・書き換えていません)

(d) 8/3に出る見込みの7月度KPIで、会員数が前年同月比+45%(=28.6万人)を上回るか → 8/3 15:30に開示。7月度の会員数は29.2万人・前年同月比148.6%。既存店は22.5万人・同114.3%。
(e) 「価格の地図」③抵抗帯の上限2,816円を、終値で上抜ける日が出るか → 8/4の終値2,763円は帯の中。8/5は2,856円、8/6は2,958円、8/7は3,005円で、3営業日続けて2,816円の上で引けた。
(f) 8/5ごろ公表の信用残(7/31時点)で、買い残の減少が4週連続になるか → 買い残は53.8万株(7/24時点は57.1万株)。前週より減ったのは7/17・7/24・7/31の3週で、その手前の7/10(64.4万株)は7/3(62.5万株)から増えていた。前回この欄で「3週連続で減少」と書いたのは数字を3つ並べた数え方で、減った週の数としては2週でした(訂正)。数え直すと、7/10をピークに3週続けて減って53.8万株。売り残は1.34万株→2.06万株に増え、倍率は42.6倍→26.1倍。53.8万株は直近20日の平均出来高(13.3万株)の約4.0日分にあたる。

今週からの観察ポイント(あとから書き換えず、翌週に事実と突き合わせます)

(g) 8/12(水)ごろ公表の信用残(8/7時点)で、週間+9.7%の上げをはさんで買い残がどちら向きに動くか(7/31時点53.8万株・直近のピークは7/10の64.4万株)。
(h) 8/7終値3,005円は「価格の地図」②の帯(2,887〜2,982円)の上にある。翌週も終値でこの帯の上を保つか(この帯は形成後の再訪6回のうち、帯の中から反発した回が1回、終値が帯の下限を下回った回が5回)。
(i) 9/1(火)ごろ公表の8月度KPI。前年8月は20.5万人なので、本文の反証ライン+45%にあたる会員数は29.7万人。

④ 📅 次に見るもの——8/12(水)ごろの信用残(8/7時点)/9/1(火)ごろの8月度KPI(会員数・店舗数)/9/14(月)が予定日として載っている3Q決算/8〜9月に各県で決まる最低賃金の実額(10月発効)。

前回(8/1)の記録

📌 今週の要点:週間は2,660円→2,739円(+3.0%)で、同じ週のTOPIX(▼0.2%)を上回った。7/31に旗艦店「錦糸町店」がプレオープン。同じ日の株価は取引時間中に高値2,815円・安値2,655円と値幅が大きく、終値は2,739円。会社の開示は今週はなし。

① 新しく分かったこと

🏬 7/31に都内最大級の旗艦店「フィットイージー錦糸町店」がプレオープン(7/24 16:00開示)
同店では、ZOZOTOWNのコスメ専門モール「ZOZOCOSME」と連携した体験ブースを7/31〜8/31に展開する。開示に業績への影響の記載はない。
→ 解釈:会社が掲げる「フィットネス・美容・ライフスタイルの融合」を旗艦店で形にした取り組み。効果が数字に表れるとすれば、まず毎月1日の会員数KPI。

📈 その7/31は値幅の大きい1日だった
取引時間中に高値2,815円・安値2,655円(どちらも今週のレンジの端)をつけ、終値は2,739円。高値の2,815円は、下の「価格の地図」③抵抗帯の上限(2,816円)のすぐ手前。
→ 解釈:この帯は過去1年で接触4回・いずれも反落という記録がある場所。今回も終値は帯の中に収まっており、上抜けの確認はまだ取れていない。

⚖️ 信用買い残は3週連続で減少(7/24時点・7/29公表)
64.4万株(7/10)→58.0万株(7/17)→57.1万株(7/24)。売り残は1.34万株(買い残の約2%)で、倍率は45.0倍→42.6倍。
→ 解釈:買い残の整理は続いている。ただしこの銘柄は売り残が買い残に比べてごく小さく、倍率は物差しになりにくいので、見るのは株数のほう。57.1万株は直近20日の平均出来高(13.8万株)の約4.2日分にあたる。

🗾 2026年度の最低賃金の目安が全国平均1,176円(+55円・+4.9%)に決まった(7/28〜29・中央最低賃金審議会)
引き上げ幅は前年を下回り、伸び率の縮小は6年ぶり。各県の実額は8〜9月の地方審議会で決まり、10月に発効する。
→ 解釈:本文で挙げている「崩れるサイン(広告費・人件費の増加で利益率が20%を割る)」に関わる外部条件。会社からの言及はまだない。

② 見立ては変わったか → 🟢 変更なし(今週は会社の開示がなく、業績側の新しい材料は出ていない)。

③ 🔒 前回条件(7/25凍結)の答え合わせ

(a) 次回の決算発表日が会社から公表されるか → ❌ 未達。今週も公表はなかった(前年の3Q決算短信は2025-09-12)。
(b) 25日線(当時2,745円)を終値で回復できるか → ✅ 成立。7/27の終値2,772円が当日の25日線2,749円を上回った。ただし7/28〜7/31は4日続けて下回り、7/31の終値2,739円は25日線2,754円の▼0.5%下で終えている。
(c) 売買集中帯の2,640〜2,720円を下抜けないか → ✅ 維持。週の終値の最安は2,712円(7/30)、取引時間中の最安は2,655円(7/31)で、いずれも2,640円は割っていない。

きょうから凍結する条件(8/8の更新で答え合わせ)

(d) 8/3(月)に出る見込みの7月度KPIで、会員数が前年同月比+45%(本文の反証ライン)を上回るか。6月度は28.3万人で+49.0%、前年7月は19.7万人なので、+45%にあたる会員数は28.6万人。
(e) 「価格の地図」③抵抗帯の上限2,816円を、終値で上抜ける日が出るか(過去1年は接触4回すべて反落)。
(f) 8/5(水)ごろ公表の信用残(7/31時点)で、買い残の減少が4週連続になるか。

④ 📅 次に見るもの——8/3(月)の7月度KPI(会員数・店舗数)/8/5(水)ごろの信用残/9月中旬とみられる3Q決算発表日の公表/8〜9月に決まる各県の最低賃金の実額(10月発効)。

📅 これからの予定 — フィットイージー(212A)に関連するもの

未来のことで確定している数少ない事実=「いつ・何が出るか」。自社の予定だけでなく、同業の決算や市場全体の経済イベントもここに出ます。日付はすべて日本時間・日をタップすると詳細が表示されます。

7/30(木)★FOMC(米金融政策) 結果発表市場全体
日本時間 3:00 結果発表・3:30 議長会見
東京が反応する日: 7/30(木)
照合済み・日本が結果を知るのは7/30の未明。東京市場は同日朝から反応
7/30(木)★日銀 金融政策決定会合市場全体
日本時間 結果は7/31昼ごろ・総裁会見15:30
東京が反応する日: 7/31(金)
照合済み・展望レポート(経済・物価情勢の展望)の公表回。結果は7/31のザラバ中に出る
8/7(金)★米雇用統計(7月分)市場全体
日本時間 21:30
東京が反応する日: 8/10(月)
照合済み・金曜夜の発表。東京が反応できるのは週明け8/10(月)
8/12(水)★米CPI(消費者物価・7月分)市場全体
日本時間 21:30
東京が反応する日: 8/13(木)
照合済み・水曜夜の発表。東京の反応は翌8/13
この銘柄固有の確定した予定は現在ありません(会社発表があり次第、確定日として載ります)
会社発表待ちフィットイージー(212A) 次回決算自社・予定圏
発表日が会社から正式公表され次第、確定日として載せます(推測の日付は載せません)
10月中旬(例年)カーブスHD(7085) 本決算同業・予定圏
8月期決算。例年10月中旬発表(前年実績ベース)
速報直近の動き — フィットイージー(212A)に関連するかもしれないニュース
読み込み中…
株価と出来事(過去75営業日・調整後終値) 2026-04-24 → 08-14

丸い番号をタップすると、その出来事の「なぜ」に飛びます。

IR(会社発表) 業界・市場ニュース 思惑・材料ニュース 時系列の補足
出来事のくわしい一覧(6件・タップで開く)

出典:株価・信用データはマーケットデータ、市場のできごとは適時開示ほか公開情報。金額は調整後終値。チャート:TradingView Lightweight Charts™

終値(調整後)
3,075円
2026-08-14(前日比+1.2%・TOPIX騰落率との差+0.6pt)
上場来高値からの下落
▼14.6%
高値3,600円(2025/09/29・取引時間中)から
直近2日の値動き
8/13▼1.5%8/14+1.2%
直近2営業日の前日比
信用買い残
52.5万株
1日の出来高の約3.8日分(8/7公表・週次)

3つの視点で見る(2026-07-17時点)

ファンダメンタルズ

会員数+49%・店舗+37%と成長は加速中。2年連続の2Q上方修正で「予想を控えめに置く会社の癖」も確認できる。PER 18.3倍は上場来中央値(20.2倍)より下=期待の乗りすぎは既に剥げた状態

需給

物差しは信用買い残64.4万株=1日の出来高の約4.8日分。重めで、戻り局面の売り圧になる。昨年秋の増資供給(最大約245万株)の消化は進んだ。なお、この銘柄は制度信用の空売りができない区分で売り残がほぼゼロのため、証券サイトに出る「信用倍率55倍」は物差しとして使えない(買い残の絶対量と回転日数で見る)。

テクニカル

5日・25日・75日線がすべて上向きの上昇トレンド(パーフェクトオーダー)。ただし直近は25日線を割れて押し目形成中。反発確認は ①25日線(2,742円)の回復 ②毎月1日のKPIで会員+45%超の継続 ③9月中旬の3Q決算 で。

※「上がる/下がる」の断定はしません。いまの状態の要約と、確認すべき条件です。詳しくは以下の各章で。

1

なぜ、伸びる会社なのに株価は高値の2割強下なのか

一つの悪材料で下げたのではありません。期待の乗りすぎという土台の上に、プライム昇格と同時の大型増資が重なり、供給を時間をかけて消化してきました。表はいちばん上が根っこ(土台)で、下へ行くほど新しい話になります。

土台期待の乗りすぎ

株価は3ヶ月で約2倍、PERは37倍へ 2025年夏

  • 2025年6月の1回目の上方修正をきっかけに買いが集中し、株価は6月の1,710円から9月の3,600円(上場来高値・いずれも取引時間中)へ2.1倍に急騰
  • 高値をつけた9/29の終値ベースでPERは37.3倍——いま(18.3倍)の2倍の期待が乗っていた
  • 3ヶ月で2倍は、業績の伸び(年+46%)を大きく上回るペース=先回りの期待が主役だった
きっかけ大型増資

プライム昇格と同時の公募増資・売出し 9/26発表

  • 東証プライム・名証プレミアへの市場変更承認と同じ日に、公募増資(新株63万株)と既存株主の売出し(150万株+追加最大31.95万株)を発表
  • 合計は発行済株式の最大約15%。市場に出回る株数が一気に増えた
  • 発行価格の決定は10/6。この前後から株価の上値が重くなった
増幅供給の消化

増えた株の吸収と、期待の正常化 業績とは無関係

  • 増えた株を買い手が吸収するまで、株価は上がりにくい状態が続いた(増資後の教科書的なパターン)
  • 「プライム昇格」という分かりやすい良い材料が実現し、次の材料までの空白期間に(いわゆる出尽くし)
  • 高値づかみの投資家の戻り売りも重なり、2026年3月末の2,120円(取引時間中・高値から▼41%)まで調整が続いた
たしかめ地合いではない

「市場全体が悪かった」は当てはまらない TOPIXと比較

  • この下落期間(2025/10〜2026/3)、TOPIXはむしろ2割近く上昇していた
  • つまり下げはフィットイージー個別の需給とバリュエーション調整。地合いのせいにできない分、原因がはっきりしている
  • 業績はこの間も計画超過で進行(12月発表の本決算は期初予想比+15%で着地)
転換2年連続の上方修正

6/12、2Q決算と同時に上方修正・増配 流れが変わった日

  • 通期の営業利益を3,140→3,506百万円(+11.7%)へ修正し、年間配当も46→51円へ増配
  • 開示は15:30(取引終了後)→翌営業日6/15に+12.2%・出来高6.4倍と素直な好反応
  • 昨年6月に続き2年連続の「2Q上方修正+増配」。理由は会員数の増加と販管費の効率化(開示の実文より)
いまの位置
この下落は業績の悪化が原因ではありません増資による供給増高すぎた期待の正常化が正体で、その調整は6月の上方修正で流れが変わりました。いまは高値3,600円から▼24.4%の位置。「会員+49%の成長が続くか」を毎月1日のKPIで確認しながら、戻りを試す局面です。この1年で1株利益の予想は93円→149円へ6割伸びており、成長が続く限り、時間の経過そのものが株価の下支えになる構図です。
順番に注意 — 「発表の日に動かない」を「反応が悪い」と読み違えない
フィットイージーの決算・KPIは15:30(取引終了後)の開示が基本です。だから株価の反応は翌営業日に出ます——6/12の上方修正は6/15に+12.2%、7/1の月次KPIは7/2に+5.6%。発表当日の値動きだけを見ると「反応しなかった」と誤解します。
2

会社は大丈夫なのか(決算・KPIと、その土台)

短期の値動きから離れて、会社そのものを見ます。フィットイージーは「24時間ジム×遊び」のアミューズメントフィットネス——シミュレーションゴルフ・サウナ・カラオケなどを会費だけで使い放題にする形で、岐阜から全国へ287店舗(6月末)を展開中。数字の出どころは決算発表(適時開示)の実数です。

売上高
97.3億
→ 予想 143.2億
2025年10月期実績(+46%)→ 2026年10月期会社予想(+47%)
営業利益
23.1億
→ 予想 35.1億
実績+42%・利益率23.7% → 予想+52%・24.5%
純利益
15.3億
→ 予想 24.7億
実績+41% → 予想+62%(EPS予想148.58円)
会員数
28.3万人
既存店 21.3万人
2026年6月末・前年同月比+49%(既存店+12%)

上場からの歩みと、その中身(営業利益)

  • 2024年10月期16.3億円(利益率24.4%)── 7月に東証スタンダード上場。売上66.7億円・会員は約15万人。
  • 2025年10月期23.1億円(23.7%)── 売上97.3億円(+46%)。会員15万→22.4万人。6月に上場後初の上方修正、10月にプライム昇格
  • 2026年10月期・予想35.1億円(24.5%)── 上期実績は売上67.1億円(前年同期+58%)・営業利益16.1億円(+48%)と加速中。6月に2年連続の上方修正済み。

成長の中身──全体会員+49%に対し既存店会員は+12%。成長の主エンジンは新規出店(1年で209→287店)で、既存店もプラス圏を保つ「出せば伸びる」段階が続いています。なお会員の前年比は年初の+54%から+49%へ緩やかに減速中(それでも公表済みの直近20ヶ月、+47%を下回った月はありません)。この傾きが次の注目点です。

シナリオの分かれ目 ── この成長は「出店を続けられる」が前提。出店が止まれば成長率は既存店の+12%へ縮む世界(それでも増益は可能だが、いまのPERの前提は変わる)。続けば会社予想(営業35.1億円・+52%)へ。いまの株価は、この2つのシナリオの間で値付けされている。(各数値は決算短信・月次KPIより。下の出典参照)

知っておきたい3つのこと

  • 1予想を控えめに置き、2Qで上方修正する癖
    上場後2期連続で「2Q決算日に上方修正+増配」のセットを発表(2025/6/13・2026/6/12)。最終着地も公表予想を上回ってきた──2024年10月期:予想15.9億→実績16.3億円(+2.6%)/2025年10月期:期初20.1億→実績23.1億円(+15%)。
  • 2進捗を毎月1日に公表(月次KPI)
    会員数・店舗数を毎月開示しており、四半期を待たずに成長の変調を確認できる。個人投資家にとって答え合わせが月次でできる数少ない銘柄。
  • 3注意点
    ①信用買い残64万株=出来高の約4.8日分と上場来高水準(戻り売り圧)②年間配当51円のうち6円は記念配当(一過性)③株主優待(QUOカード・会費割引・ビジター券/毎年10月末基準・100株から)は魅力だが、配当利回り自体は1.9%と並。

この強さを1本の鎖にすると(成立を確認する順番)

新規出店(1年で+78店) 会員数の増加(+49%) 会費収入の積み上がり 利益率24%台の維持 1株利益の成長

この鎖のどこかが切れると、下の「前提」が崩れます。最初の2つ(出店→会員)は毎月1日のKPIで、後ろの2つ(収入→利益)は四半期決算で確認できます。

その数字の土台にある「前提」──これが生きている限り強さは続く

短期の上げ下げの土台にある「前提」です。この前提が生きている限り会社の強さは続き、崩れたら話が変わります

成立条件と崩壊条件
この会社の強さが続くために必要な前提と、崩れる合図
前提 1出店

新規出店のペース(月5〜6店)を続けられる

  • 直近半年で+47店。全国287店まで来たが、市場飽和の一次証拠はまだ出ていない
  • 崩れるサイン:月次KPIで出店が月1〜2店へ鈍る/閉店・撤退の告知が目立ち始める
前提 2既存店

既存店の会員数が前年を上回り続ける(6月+12.0%)

  • 新店の上乗せを除いた「素の成長」。ここがプラスの間は、出店競争や飽和の心配は先の話
  • 崩れるサイン:既存店会員の前年同月比が100%を割る(=新店で薄めた成長だけになる)
前提 3収益性

営業利益率24%前後を保てる

  • 上場後3期とも利益率24%前後で安定。今期の上方修正は「販管費の効率化」も理由(開示の実文より)
  • 崩れるサイン:広告費・人件費の増加や値下げ競争で利益率が20%を割ってくる
遠い脅威構造変化

いちばん怖いのは「低価格ジムとの消耗戦」と市場の飽和

  • コンビニ型の低価格ジムなど競合は多い。フィットイージーは「遊び放題」の差別化で正面衝突を避けている構図
  • こうした変化はゆっくり現れる。先に効くのは既存店会員の伸び率=毎月のKPIの既存店の行に最初に出る
3

いまの株価は割高か、割安か(PERの推移)

PER=株価が「1年分の利益」の何倍まで買われているか。数字が大きいほど、期待が多く乗っている状態です(その時点で公表されていた会社予想の1株利益で計算)。

PERの推移(上場来・日次) 2024-09 → 2026-08-14

計算:その日の株価 ÷ その時点で公表済みの会社予想1株利益(会社予想の公表を確認できる2024年9月以降)。引け後の開示は翌営業日から反映——6/12の上方修正は6/15から分母に適用。いまの18.3倍は上方修正後の予想利益(148.58円)ベースです。

いま
PER 20.7倍
2026-08-14
上場来の中央値
20.2倍
およそ15〜37倍のレンジで推移
高値の日(2025/9/29)
37.3倍
期待がいちばん膨らんだ瞬間(終値ベース)

読み方 ── 高値の日は37倍まで期待が膨らみ、増資と調整で16倍台まで剥げ、いまは18.3倍と中央値(20.2倍)よりやや下。この間に会社の1株利益予想は93円→149円へ6割伸びたので、株価が高値より2割低くても割安度はむしろ改善している——「高値から下がった」と「割高」は別の話、という実例です。

いまの株価に織り込まれている前提

いまの2,723円(PER 18.3倍)は、「会員+49%クラスの高成長がまだ続く」という前提を織り込んだ値段です。前提のくわしい中身は上の②で見た3つ。

崩れる合図──毎月1日のKPIで会員の前年比が+45%を割り込む(公表済みの直近20ヶ月の下限は+47%)/既存店会員が前年割れ/9月中旬の3Q決算で通期計画への進捗が崩れる。どれかが出たら、このページの見立ては見直しです。

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価格の地図——過去1年、どの値段で折り返してきたか

売買の指示はしません。過去1年の値動きが「どの価格帯で折り返してきたか」を、機械的なルールで塗った地図です。決めるのは、この地図を見たあなたです。

価格の地図(直近1年・調整後終値) 2025-07-29 → 2026-08-10

この地図には2種類の帯があります。面の帯(塗り)=10日以上離れて3回以上、値動きが折り返した価格帯。青の斜線=下げ止まりの記録がある支持帯、橙の点=上値を抑えられた記録がある抵抗帯枠の帯(囲み)=大きな値動きが始まった起点の値幅(青枠=上向き、橙枠=下向きの起点)。帯の位置は機械的なルールで引き、名前(支持帯・抵抗帯・上場来高値の帯など)は分かりやすさのための呼び名です——手で選んでいません。チャート上の①〜⑤は、下の説明と対応しています。各帯のPERは会社予想EPS 148.58円(2026年10月期・2026-06-12開示)で換算した参考値で、予想EPSが変わればPERの位置も動きます。

① 上場来高値の帯=一度も超えていない上値の抵抗帯 3,390〜3,600円(PER22.8〜24.2倍)

2025-09-29から5営業日で-17.6%の下げが始まった日の値幅(3.5ATR)|形成後、価格はまだ一度もこの帯に戻っていません(再訪なし)

② 25年9月の大きな上げの起点の帯 2,887〜2,982円(PER19.4〜20.1倍)

2025-09-12から5営業日で+17.6%の上げが始まった日の値幅(4.7ATR)|その後の再訪7回:下げ止まり2・割れ5・未決着0

③ 抵抗帯 2,696〜2,818円(25年11月〜26年6月に4回反落・PER18.1〜19.0倍)

接触4回:反落4・上抜け0・未決着0|判定期間:直近1年(2025-07-29〜2026-08-10)|接触日=11/12、01/09、02/19、06/17

この帯に近づいたら確認する3点——①次の決算・KPIの進捗 ②信用残の変化 ③市場全体の地合い

④ 支持帯 2,561〜2,702円(25年10月〜26年8月に4回接触・PER17.2〜18.2倍)

接触4回:下げ止まり3・割れ0・未決着1|判定期間:直近1年(2025-07-29〜2026-08-10)|接触日=10/17、06/26、07/13、08/03

この帯に近づいたら確認する3点——①次の決算・KPIの進捗 ②信用残の変化 ③市場全体の地合い

⑤ 支持帯 2,305〜2,439円(25年11月〜26年3月に4回下げ止まり・PER15.5〜16.4倍)

接触4回:下げ止まり4・割れ0・未決着0|判定期間:直近1年(2025-07-29〜2026-08-10)|接触日=11/26、12/12、02/10、03/04

この帯に近づいたら確認する3点——①次の決算・KPIの進捗 ②信用残の変化 ③市場全体の地合い

(⑤に重なる枠帯)25年12月の大きな上げの起点 2,332〜2,441円

2025-12-11から5営業日で+21.7%の上げが始まった日の値幅|その後の再訪7回:下げ止まり5・割れ1・未決着1|⑤の帯と大きく重なる(狭い方の帯幅の98%)=2つの別ルールが近い場所を指した帯

(④に重なる枠帯)26年8月の大きな上げの起点 2,635〜2,719円

2026-08-03から5営業日で+15.5%の上げが始まった日の値幅|再訪なし|④の帯と大きく重なる(狭い方の帯幅の80%)=2つの別ルールが近い場所を指した帯。ほかに③とも一部交差

(④に重なる枠帯)26年3月の大きな下げの起点 2,559〜2,634円

2026-03-11から5営業日で-11.5%の下げが始まった日の値幅|その後の再訪3回:反落1・上抜け2・未決着0|④の帯と大きく重なる(狭い方の帯幅の98%)=2つの別ルールが近い場所を指した帯

参考:PERの物差し(会社予想EPS 148.58円=2026年10月期予想・2026-06-12開示)

16倍=2,377円/17倍=2,526円/19倍=2,823円/21倍=3,120円/23倍=3,417円/24倍=3,566円。現値3,120円≒PER21.0倍。

※PERは会社予想が変わればラインごと動きます。帯とPER水準が重なるのは結果であって、どちらかが根拠というわけではありません。

⚠ 過去に折り返した帯・値動きの起点の帯は約束ではありません。支持帯を終値で2日連続下回った場合は、その帯の下げ止まり記録が崩れたものとして、次の開示と市場全体の地合いを確認します。帯のルール=面の帯:10日以上離れた接触3回以上・幅は接触価格±0.25ATR/枠の帯:直前5日の終値最安(最高)の日から5営業日以内に3.0ATR以上動いた日の値幅(値動きの大きい順に各方向3本まで・今回ほかに2本の起点を省略)。この帯は毎週、同じルールで機械的に引き直します。

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テクニカルと需給の現在地

下値の目安・窓・移動平均線をチャートに示しました。

下値の目安とサイン(日足75本) 〜2026-08-14

↓印=窓開け(前日から飛んで下げた日)。縦軸=株価(円)・横軸=日付。線の意味は下の説明と色で対応。

━ 青い線=25日線(2,742円)7/17にわずかに割り込んだ(▼0.7%)。上昇中の一時的な押しか、調整入りかの分かれ目
━ 赤い点線=直近の押し安値(2,663円)7/13の安値。ここを終値で割ると短期の流れが下向きに変わるサイン
↓印=窓を開けた下落(7/9・7/17)7/9は戻り高値2,978円(7/6・ザラバ)からの利益確定売り(この日の個別開示はなし・TOPIXは反発日)。7/17は市場全体の急落日(TOPIX▼2.7%)=個別の悪材料ではない
パーフェクトオーダー継続中5日・25日・75日線がすべて上向きで正しい並び=上昇トレンドの型は崩れていない(フル指標版で確認できます)
━ 灰色の点線=6月の安値(2,125円)上方修正「前」の水準。ここまで戻ると6月の好材料が帳消しの意味になる
上場来高値 3,600円(2025/9/29・取引時間中)大きな上の節。現在値から+32%上に位置する

売買集中帯(この3ヶ月、どの値段で商いが多かったか)

直近60営業日の売買を価格帯ごとに集計したもの(日々の平均約定単価ベースの推計)

最大の集中帯は2,640〜2,720円(24%)=いまの株価はこの帯の中この3ヶ月でいちばん商いが多かった価格帯に現在値がいる=売買の均衡点に近い位置。上下どちらに離れるかを観測する局面
現在値2,660円より上の帯に48%・下の帯に52%上下の売買がほぼ半々で、一方向に偏った構造ではない
この欄の性質売買集中帯は保有者の取得原価そのものではありません(推計)。有効期限は次回更新(8/1ごろ)まで

信用残の1年

信用買い残(あとで売る予約)/信用売り残(あとで買い戻す予約)の推移

信用残(週次)と売買代金 2025-07 → 2026-08-14

左目盛:万株(線)。下の棒:1日の売買代金(億円)。信用残は週1回の公表。

━ 赤い線=信用買い残(あとで売る予約)上方修正の発表日時点で75.1万株(発表前に積み上がり)→急伸後は利益確定でいったん59万株台へ→再び64.4万株(7/10)。1日の出来高の約4.8日分=重め。戻り局面で売りが出やすい状態
━ 青い線=信用売り残(あとで買い戻す予約)1.2万株とほぼゼロ。この銘柄は制度信用の空売りができない区分(貸借銘柄ではない)のため売り残は構造的に枯れる。証券サイトに出る「信用倍率55倍」はこのためで、この銘柄では信用倍率は物差しにならない——買い残の絶対量と回転日数で見る
棒グラフ=売買代金急伸日の6/15は約22億円(平常の6倍)。ふだんは3〜4億円/日と薄めで、値が飛びやすい小型株(時価総額 約455億円)
取引規制について増担保規制・日々公表の指定は現在までありません

まとめ ── 上昇トレンドの型は維持しつつ、「重めの買い残」と「25日線を挟んだ押し目」の綱引き。全体の結論は最終章「総合判断」へ。

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総合判断と、今後の注目点

ここまでの整理 ── ファンダメンタルズ:会員+49%・2年連続上方修正と成長は加速中。PER 18.3倍は上場来中央値より下/需給:買い残が重め(出来高4.8日分)だが、増資供給の消化は進んだ/テクニカル:上昇トレンドの型は維持、いまは25日線を挟んだ押し目局面。そのうえで、上と下、両方の「確認のサイン」を置いておきます。

✅ 戻りが「本物」と確認できるサイン(上向き)

  • 25日線(2,742円)を終値で回復し、数日その上で保てる
  • 毎月1日の月次KPIで会員の前年比+45%超を保つ(公表済みの直近20ヶ月は一度も+47%を下回っていない。割れたら初めての変調)
  • 9月中旬の3Q決算(前年は9/12)で通期計画(営業35.1億円)への進捗が順調(前年は3Q時点で当時予想の8割)
  • 信用買い残の減少が続く(毎週公表。重しが軽くなる)

⚠ 調整入り・警戒のサイン(下向き)

  • 押し安値2,663円(7/13)を終値で割り込む
  • 月次KPIで会員の伸びが減速していく・既存店会員が前年割れ
  • 出店ペースの鈍化(月5〜6店→1〜2店へ)
  • 買い残が減らないまま株価だけ戻る(重しが残ったまま)
  • 6月の安値2,125円割れ=上方修正の効果が帳消し(強い警戒)

📅 次に見るカレンダー

  • 毎月1日ごろ:月次KPI(会員数・店舗数)──この銘柄の最重要データ
  • 毎週:信用残の公表(買い残・売り残の増減)
  • 9月中旬:第3四半期決算(前年は9/12)
  • 12月中旬:本決算・来期予想(前年は12/12)──例年、配当方針もこのタイミング

🧾 ニュースの見立てと答え合わせ — フィットイージー(212A)

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出典・参考資料

このページの「なぜ」は、以下の適時開示と市場データをもとに、アルミナが整理・解釈したものです。

出典をすべて見る(タップで開く)

フィットイージーの適時開示(一次情報)

  • 2025/6/13 業績予想の修正(上方修正)・配当予想の修正(増配)/株主優待制度の導入──1回目の上方修正
  • 2025/9/26 新株式発行及び株式売出し/東証プライム・名証プレミアへの市場区分変更承認──増資規模(新株63万株・売出150万株・追加最大31.95万株)の出典
  • 2025/10/15 東証プライム市場・名証プレミア市場への上場市場区分変更
  • 2025/10/24 株主優待制度の詳細決定
  • 2025/12/12 2025年10月期 決算短信/剰余金の配当の決定及び今後の配当方針/中期経営計画のローリング
  • 2026/6/12 2026年10月期 第2四半期決算短信/業績予想の修正(上方修正)及び配当予想の修正(増配)──通期予想(売上143.2億・営業35.1億・純利24.7億・EPS148.58円)と配当51円の出典
  • 2026/7/1 6月度 主要KPI(会員数及び店舗数)──会員28.3万人・287店舗の出典
  • フィットイージー 公式サイト(決算短信・説明資料の原本は公式サイトIRページから)

データの出典

  • 株価・出来高・売買代金・信用残・財務数値・TOPIX:証券取引所が公表する市場データ・各社の決算資料をもとにアルミナが整備したデータベース
  • PER・移動平均・RSI等の指標:上記データからアルミナが算出(計算方法は各章に記載)
  • 開示の時刻(15:30等):適時開示の公表時刻の実データ(「翌営業日に反応」の判定に使用)

決算数値は適時開示の実数。会員数・店舗数は月次KPIの公表値(プレオープン日基準)です。

このページの約束:①嘘を書かない ②煽らない ③外れる条件(見直しのサイン)を必ず書く ④どこにも誘導しない。「上がる/下がる」は言い切らず、しくみ・事実・見直しの条件・見ておく場所だけをお伝えします。