銘柄レポート🔖 毎週土曜更新
株主優待の導入で2営業日連続ストップ高(2025年2月)、貴金属会社の買収発表で上場来高値(2026年1月)。優待発表前に760円だった株価は、1年半で2.1倍の1,620円になった。
ただし、今期の「売上9.7倍」も前期の「PER5倍」も、そのままでは読めない数字——見かけと中身の仕分けを、この1ページで整理する。
📌 今週の要点:週間は1,649円→1,644円(▼0.3%)で、TOPIX(+1.8%)とは逆方向。開示は今週も0件で、週の売買代金の47%が8/3の1日(終値▼2.7%・出来高12,100株=週内最多)に集中した。1日平均の売買代金は約830万円と前週(約950万円)からさらに細っている。次に予定されている会社発表は8/14(金)の1Q決算短信。
① 新しく分かったこと
➡️ TOPIXが+1.8%上げた週に、株価は▼0.3%だった
週のレンジは1,588〜1,665円(取引時間中)。週初の8/3は1,650円で寄ってから一時1,588円まで下げ、終値1,605円(前日比▼2.7%・同じ日のTOPIXは▼1.1%)。この日の出来高12,100株は週内最多で、売買代金1,956万円は週合計(4,150万円)の47%を1日で占めた。残る4日は1,600〜6,200株で、週内の終値最高となった8/6の1,652円は出来高1,600株の日についた値段。1日平均は出来高5,100株(前週5,880株)、売買代金約830万円で、直近30営業日の平均(約1,195万円)の7割。
→ 解釈:会社発表の新しい数値は2週続けて出ていない。そのうえ週の売買の半分近くが1日に集中し、他の日は数千株で値が付いている。この週間騰落率をTOPIXとの強弱として読むには、売買が薄すぎる。
➡️ 1,670円前後の帯で、今年4回目の頭打ちになった
8/5に取引時間中1,665円。これは7/22の高値1,665円とちょうど同値で、4/10の1,682円・5/12の1,676円と合わせると、この帯を試したのは今年4回目になる。ただし各回の出来高は4/10が4,200株、5/12が21,600株、7/22が11,400株、今回8/5が6,200株とばらついている。終値ベースでは4/10の1,673円が最も高く、今週の終値最高は8/6の1,652円。
→ 解釈:同じ帯で4回止まっている事実は数字に出ている。ただし今回は5/12・7/22より軽い売買で同じ高さまで来ており、売り物の厚さが変わったのかどうかは、この出来高だけでは判別できない。次にこの帯を試す日の出来高で初めて比較できる。
➡️ 信用買い残は5週続けて5.6〜6.5万株のレンジの中
7/31時点で買い残5.92万株(前週5.84万株から+1.4%)、売り残1.39万株、信用倍率4.26倍(前週4.23倍)。優待直後のピーク55.9万株(2025/2/21)からは▼89.4%。一方、直近5週は7/3の5.59万株を下限に、5.95万株→6.50万株→5.84万株→5.92万株とレンジから出ていない。買収発表(1/21)より前の1/9時点は3.45万株で、そこと比べると1.7倍の水準。
→ 解釈:優待相場で積み上がった買い残の整理が大きく進んだことは、ピーク比▼89.4%という数字に出ている。一方で7月に入ってからの5週は横ばい。この残高が誰の・いつの建玉かは週次の総量からは分からないが、1Q決算は残高が動くかどうかの最初の場面になる。
② 見立ては変わったか → 🟢 変更なし(今週も適時開示・月次速報の公表はなく、業績側の新しい事実がない)。
③ 🔒 前に見ていた材料、その後(8/1に書いたまま・書き換えていません)
(a) 8/14ごろの1Q決算で井嶋(貴金属)込みの利益率がどう出るか → 会社のIRカレンダーでは8/14(金)第1四半期決算短信 開示予定と記載されており、今週の適時開示は0件だった。答え合わせは決算後の8/15(土)・8/22(土)の更新
(b) 1,670円前後の節を、出来高1万株以上の日に終値で超えられるか → 週の高値は1,665円(8/5・取引時間中/この日の出来高は6,200株)。終値の最高は8/6の1,652円。出来高が1万株以上だったのは8/3の12,100株だけで、その日の終値は1,605円だった。1,670円を終値で上回った日はない
(c) 各日の25日移動平均を、終値で下回らずに済むか → 5営業日とも終値は25日移動平均を上回った。最も近づいたのは8/4の終値1,605円(同日の25日移動平均1,593円・+0.7%)。25日移動平均は7/31終値時点の1,579円から8/7には1,612円まで切り上がっている
【今週からの観察ポイント(あとから書き換えず、翌週に事実と突き合わせます)】
(a) 8/14(金)の1Q決算短信(会社IRカレンダーの開示予定日)で、井嶋(貴金属)込みの利益率がどう出るか——売上は月次で判明済み(1Q 118.1億円=通期予想の27.4%)。引け後の開示なら株価が反応するのは翌営業日8/17(月)。答え合わせは8/15(土)と8/22(土)の更新
(b) 1,670円前後の帯を、出来高1万株以上の日に終値で超える日が来るか(8/1に置いた条件を継続)。答え合わせは8/15(土)の更新
(c) 終値が各日の25日移動平均(8/7時点1,612円・日々動く)を下回る日があるか。答え合わせは8/15(土)と8/22(土)の更新
④ 📅 次に見るもの——8/12(水)米CPI(7月分・東京が反応するのは8/13)・8/12(水)8/7時点の信用残(8/11が祝日のため、公表はいつもの火曜ではなく水曜)・8/14(金)1Q決算短信(会社IRカレンダーの開示予定日)・8/21(金)7月度月次速報(同)。
📌 今週の要点:週間は1,620円→1,649円(+1.8%)で、TOPIX(▼0.2%)よりやや強い。ただし今週は開示・月次の公表が1件もなく、1日平均の売買代金は約950万円と前週(約1,270万円)からさらに細った。会社側の新しい数字は8/14ごろの1Q決算まで出てこない。
① 新しく分かったこと
➡️ 会社からの発表がない週に、値位置だけがじりじり上がった
週のレンジは1,595〜1,649円(取引時間中)。25日線は1,579円まで切り上がり、終値1,649円はそれより4.4%高い水準。出来高は1日平均5,880株(前週7,750株)、売買代金は1日平均約950万円で、直近30営業日の平均(約1,410万円)の7割弱。週末7/31は出来高3,800株と週内最少ながら、高値1,649円がそのまま終値になった。
→ 解釈:会社発の新しい数字が1つも出ていない週の上昇で、しかも商いは前週よりさらに細い。この+1.8%を業績評価の変化と結びつける材料は、今のところ手元にない。
➡️ 信用買い残の「整理済み」は、どこを起点に見るかで景色が変わる
7/24時点で買い残5.84万株(前週6.50万株から▼10.2%)、売り残1.38万株、信用倍率4.23倍(前週4.55倍)。優待直後のピーク55.9万株(2025/2/21)からは▼89.6%。ただし週次の推移をさかのぼると、買収発表の直前にあたる2026/1/9には3.45万株まで減っていた。そこを起点にすると今も1.7倍の水準で、直近の下限は7/3の5.59万株。
→ 解釈:優待相場で積み上がった買い残の整理は、たしかにほぼ終わっている。一方で1月の買収発表で新しく入った買い方の整理は、5.6〜6.5万株のレンジで足踏みしている——「整理済み」と「整理中」が二層になっている状態。なお7/31時点の数字は8/4(火)公表なので、今週の上昇分はまだ反映されていない。
② 見立ては変わったか → 🟢 変更なし(今週は開示も月次もなく、業績側の新しい事実がない)。
③ 🔒 前回条件の答え合わせ + 今週から凍結する条件
【7/25に凍結した条件の結果】
(a) 8/14ごろの1Q決算で井嶋(貴金属)込みの利益率がどう出るか → ⏳ 進行中(発表前。今週の開示は0件)
(b) 押し安値1,385円(6/26)を終値で維持できるか → ✅ 成立(週の終値最安は7/27の1,613円。取引時間中の安値1,595円でも、1,385円まで13.2%の距離があった)
(c) 1,670円前後の節を出来高を伴って超えられるか → ❌ 未達(週間高値1,649円で、節まで約21円届かず)
※(c)は「出来高を伴って」の水準を数値で決めていなかったため、判定は価格側だけで行った。今週から出来高の基準を数字で置き直す——条件の書き方の側の反省点として残す。
【今週から凍結】
(a) 8/14ごろの1Q決算(取引所公表の予定日)で、井嶋(貴金属)込みの利益率がどう出るか——売上は月次で判明済み(1Q 118.1億円=通期予想の27.4%)。答え合わせは決算後の8/15(土)の更新
(b) 1,670円前後の節を、出来高1万株以上の日に終値で超えられるか(前回(c)の置き直し。1万株は7/22・7/24など節を試した日の実績水準)。答え合わせは8/8(土)の更新
(c) 各日の25日移動平均(8/1時点1,579円・日々動く)を、終値で下回らずに済むか。答え合わせは8/8(土)の更新
④ 📅 次に見るもの——8/4(火)7/31時点の信用残(今週の上昇で買い残が増えたか、5.6万株を割ってくるか)・8/14(金)1Q決算(取引所公表の予定日)・8/20ごろ 7月度月次。
未来のことで確定している数少ない事実=「いつ・何が出るか」。自社の予定だけでなく、市場全体の経済イベントもここに出ます。日付はすべて日本時間・日をタップすると詳細が表示されます。
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出典:株価・信用データはマーケットデータ、市場のできごとは適時開示ほか公開情報。金額は調整後終値。チャート:TradingView Lightweight Charts™
今期の会社予想は売上431.8億円(9.7倍)・営業13.0億円(+23.8%)。売上の膨張は営業利益率0.2%の貴金属事業(井嶋金銀工業)が総額で連結される効果で、利益の実体は+23.8%の方。前期は営業▼8%——株主優待の費用(株主2.2万人)とM&A手数料が利益を削った。純利益25.7億円は負ののれん20.8億円という一回きりの利益込み。
信用倍率4.5倍・買い残6.5万株(1日の出来高の約7.5日分)。優待導入直後のピーク55.9万株(2025/2/21)から▼88%と、高値づかみの整理は済んだ状態。ただし親会社チーム金子が49.87%を保有し、1日の売買代金は約2千万円(直近60日平均)と極端に薄い——ストップ高2連発も1日▼7%も普通に起きる板の薄さ(時価総額 約129億円)。
決算後の調整(5/12高値1,676円→6/11安値1,359円・▼18.9%)を経て、7月は回復基調。いまの1,620円は25日線(1,540円)の上・戻り高値1,665円(7/22・取引時間中)のすぐ下。確認は ①25日線の上を維持 ②押し安値1,385円(6/26)を守る ③8/14ごろの1Q決算 で。
※「上がる/下がる」の断定はしません。いまの状態の要約と、確認すべき条件です。詳しくは以下の各章で。
一つの好材料で上がったのではありません。10年間の低評価という土台の上に、株主優待の導入(2025年2月)、業績と還元の1年(2025年)、貴金属会社の買収(2026年1月)が順に重なりました。表はいちばん上が根っこ(土台)で、下へ行くほど新しい話になります。
① 開示は15:30、反応は翌営業日
レントラックスの開示は15:30(取引終了後)が基本です。優待導入(2/13発表→S高は2/14から)も井嶋買収(1/21発表→+12.4%は1/22)も、動いたのは翌営業日でした。発表当日の終値だけ見ると読み違えます(5/12の業績修正のみ朝9:00=当日反応)。
② 売上は月次開示で先に分かる——決算の未知は「利益率」だけ
毎月20日過ぎに月次の取扱高・売上が開示されます。1Q(4-6月)の売上118.1億円は7/21にもう出ています。だから決算日にサプライズが出るとすれば利益率——特に今期上期は「棚卸資産の時価評価で売上原価が重くなる」と会社自身が5/12に予告済みです。見かけの利益悪化と実質を区別する準備をしてから決算を見るべき銘柄です。
③ 板が薄い——注文の出し方で結果が変わる
親会社が49.87%を持ち、1日の売買代金は約2千万円。ストップ高2連発(2025年2月)も1日▼7.3%(2025年11月)も実際に起きました。成行注文は想定外の値段で約定しやすい銘柄です。
短期の値動きから離れて、会社そのものを見ます。レントラックスは成果報酬型広告(アフィリエイト)のASP——広告主とサイト運営者(パートナー・65,828名/2026年6月末)をつなぎ、成果が出たときだけ報酬が動く広告の仲介が本業です。ここに中古建設機械のマーケットプレイス(子会社GROWTH POWER・東証TOKYO PRO Market上場347A)と、2026年2月に買収した貴金属リサイクル(井嶋金銀工業)が加わった3本柱。東証グロース上場・3月決算。数字の出どころは決算発表(適時開示)の実数です。
純利益の見かけに注意 ── 2026年3月期の純利益25.7億円のうち20.8億円は負ののれん発生益(井嶋を純資産より安く買えたことによる、一回きりの会計上の利益)。逆に今期上期は、棚卸資産の時価評価に伴う影響の一部が売上原価に乗ると会社が予告している——つまり前期の純利益は実力より大きく見え、今期上期の利益は実力より小さく見える。どちらも会計の綾で、実勢は営業利益と取扱高で追うのが安全(各数値は適時開示より。下の出典参照)。
この鎖のどこかが切れると、下の「前提」が崩れます。確認の場は月次開示(売上の先行確認)と四半期決算(利益率の答え合わせ)。売上は月次で先に見えるぶん、鎖の弱点は利益率に集中しているのがこの銘柄の特徴です。
その数字の土台にある「前提」──これが生きている限り強さは続く
短期の上げ下げの土台にある「前提」です。この前提が生きている限り会社の強さは続き、崩れたら話が変わります。
PER=株価が「1年分の利益」の何倍まで買われているか。数字が大きいほど、期待が多く乗っている状態です(その時点で公表されていた会社予想の1株利益で計算)。
計算:その日の終値 ÷ その時点で公表済みの会社予想1株利益。引け後の開示は翌営業日から、寄り前・取引時間中の開示は当日から分母に反映——5/12朝の修正(一時的にEPS 327.18円)は5/12から、5/15の本決算(今期予想115.43円)は翌営業日5/18から適用。
読み方 ── チャートに5月なかばだけPERが5倍前後に沈む「谷」がありますが、これは割安になったのではなく、分母に一回きりの特別利益(負ののれん20.8億円)が入った4営業日です。本決算で今期予想EPS 115.43円が出ると14倍前後に戻りました——「PER5倍」は見かけ、実力の物差しは14倍の方。その14倍も、優待導入前の8.3倍から見れば評価水準そのものが一段上がった状態です。いまの値段は「井嶋込みの増益計画の達成」と「優待・配当の継続」をセットで織り込んだ水準——どちらかが揺らげば、物差しごと動きます。
いまの株価に織り込まれている前提
いまの1,620円(予想PER 14.0倍)は、「井嶋込みで営業+23.8%が達成され、優待と配当が維持される」という前提を織り込んだ値段です。前提のくわしい中身は上の②で見た3つ。
崩れる合図──8/14ごろの1Q決算で利益率が計画に届かない(棚卸評価の影響を除いても弱い)/優待制度の縮小・廃止の発表/月次取扱高の失速。どれかが出たら、このページの見立ては見直しです。
売買の指示はしません。過去1年の値動きが「どの価格帯で折り返してきたか」を、機械的なルールで塗った地図です。決めるのは、この地図を見たあなたです。
この地図には2種類の帯があります。面の帯(塗り)=10日以上離れて3回以上、値動きが折り返した価格帯。青の斜線=下げ止まりの記録がある支持帯、橙の点=上値を抑えられた記録がある抵抗帯。枠の帯(囲み)=大きな値動きが始まった起点の値幅(青枠=上向き、橙枠=下向きの起点)。帯の位置は機械的なルールで引き、名前(支持帯・抵抗帯・上場来高値の帯など)は分かりやすさのための呼び名です——手で選んでいません。チャート上の①〜③は、下の説明と対応しています。各帯のPERは会社予想EPS 115.43円(2027年3月期・2026-05-15開示)で換算した参考値で、予想EPSが変わればPERの位置も動きます。
2025-09-25から5営業日で-14.6%の下げが始まった日の値幅(5.6ATR)|その後の再訪4回:反落3・上抜け1・未決着0
接触3回:反落3・上抜け0・未決着0|判定期間:直近1年(2025-07-29〜2026-08-10)|接触日=09/01、11/14、05/25
この帯に近づいたら確認する3点——①次の決算・KPIの進捗 ②信用残の変化 ③市場全体の地合い
2025-08-14から5営業日で+18.5%の上げが始まった日の値幅(8.6ATR)|形成後、価格はまだ一度もこの帯に戻っていません(再訪なし)
2025-11-14から5営業日で-9.5%の下げが始まった日の値幅|その後の再訪5回:反落1・上抜け2・未決着2|②の帯と大きく重なる(狭い方の帯幅の81%)=2つの別ルールが近い場所を指した帯
5営業日で+45.7%の上げの起点。直近1年より前のため参考表示(チャートには塗っていません)。相場環境が今と異なる時期の記録です。
5営業日で+13.4%の上げの起点。直近1年より前のため参考表示(チャートには塗っていません)。相場環境が今と異なる時期の記録です。
5営業日で-11.8%の下げの起点。直近1年より前のため参考表示(チャートには塗っていません)。相場環境が今と異なる時期の記録です。
参考:PERの物差し(会社予想EPS 115.43円=2027年3月期予想・2026-05-15開示)
11倍=1,270円/12倍=1,385円/13倍=1,501円/14倍=1,616円/15倍=1,731円。現値1,670円≒PER14.5倍。
※PERは会社予想が変わればラインごと動きます。帯とPER水準が重なるのは結果であって、どちらかが根拠というわけではありません。
⚠ 過去に折り返した帯・値動きの起点の帯は約束ではありません。支持帯を終値で2日連続下回った場合は、その帯の下げ止まり記録が崩れたものとして、次の開示と市場全体の地合いを確認します。帯のルール=面の帯:10日以上離れた接触3回以上・幅は接触価格±0.25ATR/枠の帯:直前5日の終値最安(最高)の日から5営業日以内に3.0ATR以上動いた日の値幅(値動きの大きい順に各方向3本まで・今回ほかに12本の起点を省略)。この帯は毎週、同じルールで機械的に引き直します。
下値の目安・窓・移動平均線をチャートに示しました。
↓印=窓開け(前日から飛んで下げた日)。縦軸=株価(円)・横軸=日付。線の意味は下の説明と色で対応。
売買集中帯(この3ヶ月、どの値段で商いが多かったか)
直近60営業日の売買を価格帯ごとに集計したもの(日々の平均約定単価ベースの推計)
信用残の1年
信用買い残(あとで売る予約)/信用売り残(あとで買い戻す予約)の推移
左目盛:万株(線)。下の棒:1日の売買代金(億円)。信用残は週1回の公表。
まとめ ── 需給の重し(信用買い残)は1年かけて9割近く整理され、軽い。トレンドは6月の調整を経て25日線の上に復帰し、上の節1,670円前後との攻防。全体の結論は最終章「総合判断」へ。
ここまでの整理 ── ファンダメンタルズ:売上9.7倍は連結の見かけ・利益の実体は営業+23.8%計画。売上は月次で先に確認済みで、未知は利益率/需給:買い残はピーク比▼88%と軽いが、板は極端に薄い/テクニカル:6月調整→25日線の上に復帰、上の節1,670円前後との攻防。そのうえで、上と下、両方の「確認のサイン」を置いておきます。
このページの「なぜ」は、以下の適時開示と市場データをもとに、アルミナが整理・解釈したものです。
決算数値は適時開示の実数。月次の数値は会社開示の速報値(監査前)です。